B'zが人気の理由に迫る!!!
どうもこんにちはアズです。
皆さんB'zはもちろんご存知ですよね。
数々のヒットソングを長年に渡り出している彼らですが、その人気の理由を今回は解明したいと思います。
B'zは名実ともに日本のトップアーティストと言っても過言ではありません。
まずは、B'zについて軽く触れておきましょう。
1988年に ギター:松本孝弘
ボーカル:稲葉浩志
で結成されたロックユニット。
B'zの記録
・シングル総売上 約3580万枚 (日本2位)
・アルバム総売上 約4631万枚(日本1位)
・シングルアルバム総売上 約8510万枚(日本1位)
これは、世界でもかなり高い記録です。
記録面だけでもB'zの凄さが伝わりますよね。
なぜここまで売れる曲を作ることができるのでしょうか?
私なりに解析したいと思います。
B'zのCDがここまで売れた要員
1.松本孝弘の作曲センスの高さ
2.稲葉浩志の特徴的な歌声
3.稲葉浩志のルックス
これらが挙げられます。
1ですが、B'zの曲は"B'zっぽさ"を確立し、さらにかっこいい。という印象があります。
正直、稲葉浩志さんの歌詞は一般受けはあまりしなさそうです。それを松本孝弘さんの曲でノれる曲としてカバーしている感じがします。(稲葉浩志さんの歌う歌詞はよく聴くとかなり深いです。それはまた後日書きたいと思います。)
2は、B'zと言えばあのハイトーンというかっこよさで唯一無二です。
天性と努力の賜物というべきでしょうか。
3は、B'zの売上のほとんどが20年ほど前に記録されていて、今も稲葉浩志さんはかっこいいですが、当時は神ががかっていました。
そして、B'zが愛される理由を書いていきます。
お二人ともプロ意識がかなり高いです。
松本孝弘さんは今でも毎日何時間もギターの練習をし、
稲葉浩志さんは、喉を痛めないために夏でも極力エアコンをつけなかったり、辛いもの冷たいものを極力避けている徹底振りです。
・毎年なにかしらする
B'zは毎年なにかしら作品を出したり、ライブをしたり、ソロ活動をしたりしてファンを退屈させません。
・ライブでの圧倒的パフォーマンス
ライブではお金の掛かったド派手な演出や稲葉浩志の迫力のシャウト20秒以上の驚異のロングトーン、メンバーの完璧な演奏で圧倒されます。
・日本人らしい謙虚さ
お二人ともかなり謙虚です。
Mステでの演奏終わりにお辞儀をしたり、ライブMCでは、敬語です(笑)
でもねそれがいい!って感じでそれこそB'zって感じがします。
・丁度良い関係性
松本孝弘と稲葉浩志は歳が4歳離れていて、喧嘩というものもほとんどありません。
さらに松本孝弘さんは稲葉浩志さんの意見も聞き入れるので音楽面での衝突もないとおっしゃってました。
この絶妙な関係性だからこそここまで続いたのではないかと思います。
これらの要員が上手く絡み合いB'zは30年間、日本の音楽シーンのトップを走り続けてきたのだと思います。
そして、これからも"最先端から加速する"ユニットB'zに目が離せません!
では、長々とありがとうございました!
また会いましょうバイバイ(^-^)/
せーのおつかれ~