面白くない!? アポカリプスの砦 漫画評価 ~偏見だらけの純粋レビュー~
第4回~偏見だらけの純粋レビュー~ですが
今回は漫画の アポカリプスの砦 の評価です。
あらすじを見て絶対面白い!と思い読んでみましたが、果たして本当に面白かったのか?
あらすじ
平凡な主人公の前田義明は無実の罪で青少年矯正施設に収監される、同室のメンバーはかなり個性の強い者たちで理不尽な生活を強いられる。
一方、施設外ではとある犯人が警官に噛みつく事件がおき、噛まれた人たちが次々とアンデット(ゾンビ)となってしまっていた。
そして主人公前田たちのところにもゾンビが押し寄せてきて、、、
これだけ見ればかなり面白そうです。
いわゆる刑務所の理不尽な世界とゾンビが押し寄せてくるパニックものの融合という個人的にはかなり期待していました
が
結論
結論から言えば微妙でした。。。
刑務所の理不尽な残酷さがあまり描かれておらず、ゾンビの方も最後の方までパッとしませんでした。
普通に面白いのですが期待値が高すぎたために微妙という感想になってしまいました。
1回は読んでいても損は無いかと思います。
評価
6.5点
可も無く不可も無くな漫画でした。
決して面白くなくはなくスムーズに読めるので気になった方は是非読んで見てください!